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邦楽教室倭音 では、 地唄三味線 長唄三味線 和胡弓 箏(琴) (生田流)・ 尺八 (普化尺八/都山流)・ 篠笛 龍笛 をマンツーマンで学ぶことが出来ます


お初にお目にかかります。

わたし、このたび邦楽教室『倭音』の看板猫に就職しました、
三味線猫のふうちゃん 」です。 以後、どうぞお見知りおきを。
まあまあ、せっかくこうしてお逢いしたんですから、ちょっと邦楽のお話でもと思ってインターネットで「邦楽」の検索をかけてみたら、 えーっ!
邦楽ジャンルのガイドコーナーには、Jポップ、フォークにジャズにロックにR&B、パンクにヒップホップ・・・!? な、な、なにこれ!

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邦楽って「倭(和=やまと→日本)」の音楽」のことなんですよ。

若い人に、ほうがくを知ってる?と聞いたら、
法律のお勉強する法学のこと?いえいえ違いますと言ったら、
それじゃ方向の方角?と答えられて、私、びっくりしちゃいました。
邦楽というのは、広い意味では日本の音楽全体のこと。
狭い意味では、江戸時代の音楽を指す言葉なんですけどね。 「江戸の音楽」と聞いて、
みんながイメージするのは、
お箏や三味線、尺八や笛・鼓(つづみ)といったいわゆる和楽器で演奏する音楽でしょ?
歌舞伎や文楽、日本舞踊の伴奏音楽といったような。
それはそうなんだけど、古めかしくて、難しくて、
取っつきにくいなんて思ってたら、そりゃあなた、偏見ってものですよ
だって楽器には、和も洋もないんです。
お箏でジャズ、尺八でボサノバ、篠笛でポップス、何でもOKだってことは、
このホームページの「 びっくり玉手箱 」の動画を見てくださればわかりますって

まずは楽しむ、それが音楽なんです。

明治以降わが国に入ってきた洋楽は、
三百年も家の中に閉じこもっていた日本人が、初めて聞く音やメロデイ。
物珍しさも手伝って日本中に広がったものの、
音楽には本来、古いとか新しいなんてないんです。
だって、音楽って楽しむものなんですもの。
江戸時代の芸事やお稽古事だって、言い換えれば現代の音楽教室。
いまのカラオケみたいな一般庶民の娯楽の代表だったんですよ。
倭音 』が教えているのは、 熟成した江戸の音楽文化
まずは和の楽器を奏する楽しさから入りますけど、
あなたが「 結婚式 のためにアメージング・グレイスをお箏で習いたい
とおっしゃれば、 ノットプロブレム
だって本当に親娘で練習して、結婚式で合奏した方がいらっしゃったんですから
芸事を始めるきっかけというのは意外に単純なもの。
江戸時代でも、仲間ウチの集まりに三味線なんか弾いて、
みんなをアッと驚かせたい とか、 ちょっとモテたい とかいう、
遊び心やイタズラ心から始めたものなんです。
楽器に堪能な男や女はカッコいいし、今も昔もモテますからねェ
三味線を爪弾く男や女に滲む色っぽさ、長年お箏を嗜んできた女性たちが持つ品の良さも、
着物姿と一対の邦楽独特の風情です。

遊びをせんとや生まれけむ・・・

これは平安時代末期、後白河法皇によって編まれた「 梁塵秘抄 (りょうじんひしょう)」という、民衆の歌謡集の中に詠(うた)われた今様歌謡(いまようかよう)。
今で言えばPOPSや歌謡曲のようなもの。
「戯れせんとや生まれけん・・・」と続くこの歌は、2000年の時を超えて今なお詠い継がれている、庶民の心の象徴です。
私たち日本人は、江戸どころか、はるか平安の昔から、歌舞音曲を楽しんできた民族。何しろ世界の「 カラオケ 」を生んだ国なんですから。
日本人の教養のルーツとも言える、こんな倭の音楽。
みんながよく知っている「 春の海 」から、ポップスやラテンまで、
和楽器で楽しむ邦楽という世界を、 あなたも倭音(わおん)で学んでほしいのにゃー

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